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朝届いた悲しいメール

今日ですね、指の爪と皮膚の間に木片が刺さって仕事中ひとり悶絶して

おりました

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なぜこんな狭い隙間に刺さるかなぁ

大したことなさそうでもの凄い痛いの

と、こんな入りでよかったでしょうか?

 

 

こんなことはどうでもよかったんですけど、悲しいメールが届いてそれを

書こうと思っていて、でも重たく入りたくなかったんですよ

と言うことで本題です

以前私がお散歩代行などしておりましたがくちゃんですが、昨晩虹の橋

を渡ったそうです

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1月ほど前に会ったときはお腹に水が溜まっていて数日に1回水を抜いて

もらっていると言ってました

背中の肉は落ち、お腹だけが大きく張り出していて詳しい病名までは

聞いていませんが末期症状だったと考えられます

飼い主の友人は『うちに来ていなければもっと長生きできたのでは』と

後悔の念を抱いているようでした

しかし、どんなに尽くしてもやっぱり後悔はするものです

「あの時もっと早く気付いていれば」

「あの選択は間違っていなかったのかな」

などと悔やむものかなと思います

我が家も遠くない将来必ずそんな日がきます

その時色々思い悩むのではなく看取ってあげられること、一緒にたくさんの

思い出を作れたことを幸せと思えたらいいな

がくちゃん、最期の時をお家で迎えられたこと

それはとても幸せなことだと思いたい

お空の上で楽しく駆け回るがくちゃんの姿が目に浮かびます

きっと大好きな水遊びもしていることでしょう

そんながくちゃんの短い犬生に関われたことを嬉しく思います

うちの子達が後から行ったらよろしくね

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無題
とってもお利口ながくちゃん まだ5歳位ですよね
やはり若くても病魔には 勝てなかったのですね
やはり飼い主としては 後悔はあると思いますが こうして 最後までまとったのですから・

がくちゃんのご冥福をお祈りいたします
皆もがくちゃんの分まで
頑張ろうね!
ランまま URL 2010/10/22(Fri)21:49:15 編集
ランままさんへ
私がお散歩代行していたのが2年ほど前でその時5歳だったので
多分7歳だと思います
大型犬は寿命が短いですしお別れがくるのが早いのは分かって
いますがそれでもやはり悲しいですね
飼い主として何が出来るか、何をしたいかによって後悔の度合い
は違うのかもしれませんが、悔いることが何もないということは
有り得ないかな
もっと何かしてあげられたはずと思える飼い主はちゃんんと愛情
を持って接していたと思うんです
それが大事ですね
【2010/10/23 21:37】
無題
こんなところに何かが刺さると
いたいし気になるし・・
いやですよねえーー;
がくちゃん、残念でしたね
わんこの死は、何も言わない分
親としては、反省することしきりかも
でも、幸せだったと思います
看取られたし、がくちゃんのこと思っていたのが
伝わるから・・
がくちゃんのご冥福をお祈りします
サスケ母 URL 2010/10/22(Fri)23:48:17 編集
サスケ母さんへ
しょうもない話に喰いついていただきありがとうございます(笑)
本当悔しいけどムカつくくらい痛いんですよ
誰のせいでもなく自分のせいなんですけど

何か言ってくれたらもっと何かしてあげられることがあるんで
しょうけどね
でも言葉が通じないもの同士がお互いを想い支えあってること
って素晴らしいですよね
がくちゃんこれからは家族の幸せを願って空から見守ってくれる
ことでしょう
うちの子にとって何が幸せかはわからないけど少しでも楽しかった
と思える日々を過ごさせてあげたいです
【2010/10/23 21:48】
無題
大きなコは、お世話ひとつとっても飼い主さんの負担は相当なものです
数日に一度の割合で腹水を抜いてもらえていたという事実ひとつで
大事にされていたことは明白
長く生きることがすべてじゃないです
むしろ、どれだけ“濃い時間”を共有できたかってことのほうが重要と思います

気持ちの整理がつくのには時間がかかると思いますが
今の悔やむ気持ちが「・・・でも、よかったよね」に変わる日が来ると思います
心の中にはいつでも笑顔のがくちゃんが遊んでいるはずですから・・・
バデ母(バニ母) URL 2010/10/23(Sat)16:01:47 編集
バデ母さんへ
そうですね、ラブちゃんとしてもかなり大きめの子だったので
病院に連れて行くのも大変だったと思います
がくちゃん自身も辛かったとは想いますが飼い主にとっても愛犬
がやせ細って病気が進行していく姿を見守るのは相当きついですね
“長く生きることがすべてじゃない”その通りですね
いかに関わるかが大事で長さじゃないんですよね
私はバデ母さんと違って経験がないので何も言えなかったんですが
時間が癒してくれることを願っています
がくちゃんと最後に会ったとき私を見て嬉しそうに跳ねてくれました
あの時の病状を考えると彼なりに精一杯元気に振舞ってくれたんだ
と思います
苦しみから解放されて今は心安らいでいるかな
【2010/10/23 22:08】
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女性
自己紹介:
フロスティ♂ 1998年8月17日
         ~2014年5月15日
       優しくて頑固
       ちょっと天然なパパ犬
      
ひまわり♀  2006年7月21日
          ~2015年5月10日
       ワンちゃん大好き
       ひそかに悪いことを
       するママ犬
      
ハロン♀   2008年1月5日
       興奮沸点が低い
       へびに2度噛まれた

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