諦めの早いママ
犬の日常今日は猛烈に強い雨と言う予報だったのに朝のお散歩時
は降らずその後もたいして強い雨は降ってきませんでした
しかし夜は3匹別々にお散歩に連れて行きましたが油断が
災いしたのかハロンの順番の時にずぶ濡れになりました
まだ体調は万全じゃないのに…
今日のイベントが全て終ったので3匹はもう寝るだけです
もう準備OKだね
ハロンが乱入
寝床をとられてしまいました
その切り替えの早さがひまわりのいいところです
さあではちょこっとトルコ旅行記
カッパドキア地下都市編
(カッパドキアとは都市名ではなく地域の名前です)
もともとなぜトルコへ行ったかというとカッパドキアが見たかった
からなんです
世界不思議発見やDiscovery Channelで特集される度にあの
地下都市を見たいという欲求が高まっていきました
しかしトルコは遠い、旅費も高いと半ば諦めていましたが、数年前
からトルコ政府は外国人旅行者向けの安いプランを提供しはじめ
リピーターを呼び込もうという政策を始めました
かくして私の夢は叶ったわけです
ちなみに私たちが行った日程は1年の中で最安値でした
たしかワインセラー(記憶があやしい)
通気孔
お風呂
安全上見学できるのは地下3~4階までですが実際は地下19階
まであります
発祥や歴史には謎が多いようですが地元のガイドさんの説明
では他宗教からの迫害を逃れるためキリスト教徒が住んでいた
ということでした
地下には生活に必要なものが全てありヤギまで地下で飼われて
いたそうです(臭かったでしょうね)
もっともっと時間をかけて見たかったのですが1回に入れる人数
と制限時間が設けられていて長居することはできませんでした
でも期待を裏切らない神秘的な空間でした
実際に行かないまでもTVで観る機会があったらぜひじっくりと
観てください
本当に素晴らしいです
流石 ハロンちゃんちゃっかりしている処が笑えます
こうした地下都市 やはり人間って必要にせまられれば 凄い 力を発揮するものなのですね
息苦しく 感じませんでしたか・
週末で完全復活するようにしっかり寝て体を休めます
ハロンはいつもプレッシャーをかけてパパかママの寝床を奪い取るんです
子の特権でしょうか
カッパドキア地方の石は柔らかいそうですがあれだけの巨大地下都市を
つくるのは相当大変だったと思います
通気孔のおかげか息苦しさは感じませんでしたが私の身長では殆どの
通路は立って歩くことが出来ずそれが苦しかったです
当時地下都市に住んでいた人々は背が低かったのかな?
その名のとおりちょこっとしか紹介していないトルコ旅行記
ですが暇があったら是非見に来てください
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
~2014年5月15日
優しくて頑固
ちょっと天然なパパ犬
ひまわり♀ 2006年7月21日
~2015年5月10日
ワンちゃん大好き
ひそかに悪いことを
するママ犬
ハロン♀ 2008年1月5日
興奮沸点が低い
へびに2度噛まれた
フロスティとひまわりの5匹の子供達
長男 りき
次男 ライアン
長女 ココナッツ
次女 ハロン
三女 ひな