恐怖体験
犬の日常『本当にあった怖い話』などという番組を見ていたせいで今日も
また夜のお散歩が遅くなってしまった。
私もいくつか怖い体験をしているがこれは数年前フロスティが
一人っ子だった頃の話です。
冬の寒い朝、お気に入りの小山コースへと散歩に行った。
朝早くまだ薄暗い中フロスティと登り始め、中ほどで降りてくる
おじいさんに気付いた。
こんな寒い中私のような変わり者がもうひとりいるぐらいにしか
考えていなかったが、そのおじいさん服装が妙だ。
私はダウンジャケットを着ていたのにおじいさんはワイシャツ
一枚にサンダル履きというスタイル。
普段はフロスティを手すり側に寄せて他人から遠ざけるのに
この時は不気味に感じていたのでフロスティをおじいさん側に
して極力おじいさんに近付かないようにした。
フロスティごめんね。
すれ違う時挨拶をしたがギロっと見るだけで何も言わないおじ
いさん。驚いたことに鼻に綿が詰めてある!!
『えっ死人じゃないの!』と内心思いつつ確かめる方法はない
し何より怖い。
後ろにつかれたりしないように何度も振り返るがその都度目が
合う。やっとの思いで頂上についたはいいが今度は怖くて降り
られない。
それから30分ほど時間を潰し降りてみたがおじいさんはいな
かった。
ちょっと呆けてしまったおじいさんが寒さを感じずワイシャツで
朝早く山に登ったとも考えられるが、この小山のふもとは墓地
で私はあれは幽霊だったと思っている。
当然しばらくトラウマになり小山方面へ散歩はしなくなった。
3ヶ月ほどで立ち直ったが今でも暗い時間には登らないよう
にしている。
ボクにはみえなかったけどな
フロちゃんかえって怖いんですけど…
まあ、長い人生色々あるさ。
おかあさん、そんなにこわいならいっしょにねる?
好意はありがたいけどすでにぎゅうぎゅう詰めじゃないかな?
そして、サークルの上に寝ているおふたりさん。そこには自力で上がるのかな?サークルの上に何を置いていて寝てるのか、素朴な疑問です。
サークルには周りと同じような屋根がついていますがそこに毛布がかけてあります。冬に寒さ対策で掛けていて昼間は畳んで上においていたものをひまわりが気に入って乗るようになりました。
ひまわりはとなりのTV台を使って上りますがハロンは助走もなく簡単にジャンプして上ってしまいます。高い所に壊されたくないものを置いてもダメなんですよ(>y<)
私の霊体験は10年に1度くらいなんですけどかなり後を引きます。イヤなもんですね。
ひまわりとハロンは喧嘩ばかりしているくせにくっ付きたがりなんです。親子と言うより姉妹みたいですね(>ω<)
きっと、フロちゃんには普通のおじさんにしか見えなかったんじゃないでしょうか?
犬たちは、私たちに見えないものも見えてると思うので ^_^;
バーニーは時々、私には見えないモノを懸命に追いかけてます
夜中おもむろに起きだして、閉まっているドアに向かって
走っていったり吠えたりしてます(汗)
・・・けど、鼻に綿詰めたおじいさん・・・リアルだわぁ~。。。
とり付くような悪い霊ならフロスティも吠えたでしょうから。
バーニーちゃんなかなか恐怖心を煽る行動をとってますね。それもなかなか怖いですよ!何が見えるか聞きたい、けど知らない方が幸せかな(o ̄∀ ̄)ノ
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~2014年5月15日
優しくて頑固
ちょっと天然なパパ犬
ひまわり♀ 2006年7月21日
~2015年5月10日
ワンちゃん大好き
ひそかに悪いことを
するママ犬
ハロン♀ 2008年1月5日
興奮沸点が低い
へびに2度噛まれた
フロスティとひまわりの5匹の子供達
長男 りき
次男 ライアン
長女 ココナッツ
次女 ハロン
三女 ひな