今年最後かな
犬の日常フロスティ、何を企てているんでしょう?
実は私の目を盗んで逃亡しようとしているんです
車庫エリアにだしていたのでフリー状態でした
もちろんフロスティは聞き分けのいい子なので名前を呼ぶだけで
あきらめます
しかし、ひまわりは白菜目当てに本気で逃亡しますから目が離せ
ないんです
目が何か狙ってるでしょ
静かに悪いことしますからね、ひまわりは
車にワックスをかけたかったので残念ながら3匹にはわんこエリアに
戻ってもらいました
その甲斐あって?放蕩息子も今年の汚れをしっかり落とせました
ピカピカでしょ
でもね、下処理から始まって2時間かけて磨いたので腕がぱんぱん
しばらくワックスなんて見たくもないわ
今年の大仕事はこれで最後かな
みなさんも今年の汚れは落としました?
さて、さすがに今年最後かしら私のほざきも(笑)
今日はね臓器移植について思うことです
私の父が亡くなったのは1998年のクリスマスの朝でした
父は54歳という若さで亡くなり予期していなかった私はまったく実感が
わかなかったことを憶えています
父もまさかあの日自分がこの世から旅立つとは夢にも思わなかったはず
それは私にも起こり得ること
いつ何が起きるか誰にも予想できないわけですから、せめて何らかの
意思表示だけはしておきたいと常々考えています
遺言書を残すとか色々方法はありますが、現時点で私がしている
意思表示は臓器提供だけです
今年の7月に法改正がなされ本人の意思表示がなくても家族の承諾が
得られれば臓器移植が可能になりました
私も家族さえ納得してくれるなら脳死と判断された場合臓器提供
を希望しています
一応保険証にその意思を記入しています
日本の場合15歳未満の臓器提供は認められていませんが、需要は
多く今後この年齢制限も変わってくることでしょう
しかしね、自分の場合は全く抵抗を感じませんが
これが自分の親なら?子なら?
脳死判定が難しいと感じるのはこういうところでしょうか
自力では呼吸できなくても、まだ体は温かく心臓も動いている
そんな状態で自分が生死の判断を委ねられた場合どう考えるんだろう
きっとその時にならなければ分からないんだろうな
でも、臓器移植を拒否した遺族のほとんどが後悔する聞いたことが
あります
自分がどう判断するか、どう折り合いをつけるのかは分かりませんが
私自身の体に関しては家族が迷わないように明確に意思表示して
望みをかなえてあげたんだと思ってもらいたい
父と私は良く似ています
きっと父も生きていたら同じことを思ったんじゃないかな
今年最後のほざきはなんだかしんみりしちゃいました
今年1年なが~い、うざ~いほざきにお付き合いいただき
ありがとうございました
出来れば来年もお付き合い願います(笑)
時間がかかりますよね やはりお世話になったのですから キレイになって新年迎えたいです
お父様 そんなに早く逝ってしまわれたのですね
きっとお父様似の
ママさんをとっても愛してくれたのでは ないですか・
2時間も拭き拭きしてたら今日は筋肉痛でした
父があんなに早くいなくなってしまうとは夢にも思わず、大切にしなかったこと
話せなかったこと色々と後悔しています
父に溺愛されて育ったので私の人格そのものも父に大きく影響されているんだと
思うんです
だから時々自分の考えをまとめるときに『父ならこう言うだろう』とか思いながら
結論をだすこともあります
亡くなってなお父は私の中にいるのだと感じますね
(たぶん骨髄)提供の半年後に不慮の事故で他界した知人がいます
そのとき奥さんのお腹に初めての子もいて、ご両親は
「息子そのものはいなくなったけど、孫を遺してくれたし、もうひとり日本のどこかの誰かの中に生きていると思える」と話していたと聞きました。
私もコッソリ(笑)記入しています
来年もよろしくお願いしまーす☆
しかし、リスクを考えるとなかなか踏み切れなくて今に至ってます
でもこういう話を聞くと登録すべきかなとまた考えちゃいます
臓器提供を拒んだ遺族が後悔するのは、何らかの形でこの世に生き続ける
ことが出来たのにと思うからなのでしょうか
正直、元気な今の体から『はい、どうぞ』と生体移植をする勇気はないんです
でももし脳死と言う特殊な状態に陥ったのならぜひ自分の臓器を使ってもらい
たいと思っています
最期に誰かの役に立てたら『いい人生だった』と思える気がします
こっそりと言わず公言しちゃいましょう(笑)
こちらこそ来年もよろしくお願いします
臓器移植。。。時々考えます
お役に立つのならと。。。
まだ深くは考えたことはありませんでした
これから興味関心をもって情報を収集していきたい
今年は、いろいろありがとうございました
面白いコメントで刺激もうけましたし^0^
来年も、よろしくお願いします
良いお年をお迎え下さいませ^^
いると思います
私もあまりに突然のことで父の死を受け入れるのに何年もかかりました
臓器提供ってなかなか身近にあることじゃないですからね
でも少しずつでも世間に浸透するといいなと思います
こちらこそ、うざ~いほざきに何度もお付き合いいただき感謝してます
日頃考えていることを文章にすると自分の考えがより明確になったり
して面白いと気づいてしまいブログを利用しちゃってます
来年も同じようなスタンスで書いていくと思いますが、よろしく
お願いします
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フロスティとひまわりの5匹の子供達
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