老化は止められない

突然厚い雲があらわれたり先の読みにくい天気ではありますが

概ね良いお天気でした

わんこ用品も沢山お洗濯できて気持ちが良い

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

穴だらけなのはハロンの仕業です

 

今日は穏やかな日だったんですが昨日の晩は違いました

外にいたフロスティが怯えた様子で家の中に入ってきて

ダイニングとわんこ部屋のフェンスを飛び越えようとしたんです

これはかなり珍しい事

こんなフロスティは見た事がなかったので慌てて私がわんこ部屋へ

移動しました

すると、体を摺り寄せてきたのですがすごく震えているんです

耳も後ろに撫で付けたようになりとにかく怯えている様子

少し落ち着いたところで外を見たのですが特に何もなく…

しかし、よくよく考えてみると

その時お隣のお家で花火をしてたんですよ

家庭用なのですごい音がしたわけでもないし

音に対しては吠えて警戒するはず

じゃあ何に怯えたのか？

おそらくそれは閃光

白内障が進みつつあるフロスティにとって花火は一瞬目を

見えなくさせるのには充分なはず

そのため見えなくなった事に怯えたフロスティが私に助けを

求めたのではないかと思うんです

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

毎日、進行を遅らせるための目薬はさしていても

それで白内障がおさまるわけではなく

ただ速度を遅くするだけ

人間なら白内障の説明を受けこういう症状があるんだと

納得できても、わんこにそれは無理なわけで

日々老化して進行する症状を自分なりに徐々に

受け入れていくしかないんですね

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

可愛そうだけど

ただ見守るしか出来ないのが歯がゆい

それでも老化は止められないからね

フロスティも私も徐々に受け入れていかないと